3年生 社会科見学③
- 公開日
- 2024/12/06
- 更新日
- 2024/12/06
できごと
一之江名主屋敷では、江戸時代の初めに新田を開き名主をつとめた「田島家」の屋敷について学びました。
茅葺の屋根は数年に一度ふき替えるということや、屋敷林は防風の役目や食糧の自給自足にも役立ったことなどを、子供たちは興味深く聞いていました。
そして、囲炉裏での火吹き体験。火おこしを体験した代表のお友達に「がんばれ、あとすこし」と皆で声をかけ、火がおきた時は拍手を送っていました。当時は子供たちの仕事だったということを聞いて、驚いてもいました。
3年生で学び始めた「社会科」、自分たちが学んだことを実際に体験できた機会は貴重なものとなりました。