学校日記

<6月6日(木)の給食 あじフライ 小松菜ともやしの昆布漬け >

公開日
2024/06/06
更新日
2024/06/06

給食

<6月6日(木)の献立>

あじフライ、小松菜ともやしの昆布漬け、にら玉汁、ごまごはん、牛乳

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あじの旬は夏。名前の由来は、江戸時代に新井白石によって書かれた語源辞典の中で「或人の説く鰺とは味也、其の味の美をいふなりといへり」つまり「味が良いから鯵」だそうです。また、最近の研究では縄文時代から日本で食べられていたことが明らかになっています。そんな日本人に親しみ深い鯵を、香ばしいフライにしました。ソースは洋からしも入った給食室の特製プレンドです。


にら玉汁は鰹節ではなくて鶏の骨でだしを取るので少し中華風の仕上がりです。



二枚目の写真*鯵フライの衣は卵を使わず、小麦粉を水で溶いたものをつなぎにして乾燥パン粉と生パン粉をブレンドしたものを1尾1尾しっかりつけていきます。



三枚目の写真*にら玉汁の卵は、全校分で実に約630個程度、割って、溶いて、漉してから、少し沸かしたスープに入れていきます。細かくなりすぎないようにタイミングと火加減を調整しながら入れて、ふんわり仕上げます。


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