学校日記

バレーボール部 東京都中学校バレーボール新人大会 一回戦 VS 忍岡中学校

公開日
2024/11/19
更新日
2024/11/19

部活動

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令和6年11月17日(日) 第68回 東京都中学校バレーボール新人大会 VS 台東区立 忍岡中学校 @ 忍岡中学校体育館


秋の都大会である新人大会が11月17日から始まりました。小松川中学校バレー部は一回戦で忍岡中学校(台東区)と対戦しました。

忍岡中学校はJR山手線・京浜東北線の鶯谷駅徒歩30秒と近く、恩賜上野公園に隣接した恵まれた環境の中学校で、昭和22年(1947)に設立された歴史ある中学校です。生徒数は全校で219名(忍岡中学校HPより)と小松川中学校に比べると規模の小さい学校です。7年前に大規模な補修工事が行われたという校舎内は隅々までびっくりするほどきれいで校庭には人工芝が敷かれていました。バレーボール部は夏大会に続き都大会進出を決めている強豪校です。試合前に輪になり、手をつないで大きな声で校歌を歌います。試合前練習中もサッカーのチャント(chant)にも似た掛け声を絶やさずとにかく声を出す元気なバレーボール部でした。


試合が始まると元気な忍岡中が得点を重ねていきます。点数を取るたびに春高バレーの様にコートをぐるぐる走り回ります。対照的にいつもクールな小松川中はスロースターターです。相手の元気な掛け声に困ったような顔をしていた小松川バレー部ですが、先行され徐々にギアを上げていきます。山根先生と特訓の成果であるブロックが決まり始め流れが少しずつ傾いてきました。そこからはラリーの応酬です。さすがに強豪校だけあり江戸川区の他の学校ならあきらめてしまうようなボールもしぶとく返してきます。


意地と意地とのぶつかり合いが一回戦から展開されます。バレー部の目標は1回戦、2回戦を突破して東京立正中と戦う事でした。ただ、その目標に到達するには目の前の忍岡中学校を破る必要があります。元気な対戦相手のエネルギーは点数を重ねるごとにアップしていきます。最後は寄り切られた形でセットを奪われ2-0での敗戦となりました。 スコアは25-12,25-14でした。


今回の試合を通して都大会のレベルを肌で実感した小松川中バレー部、春の大会や来年夏の大会のシュミレーションができたのではないでしょうか。コロナ禍の中断に加えて、統合校として新しく出発した小松川中・運動部の応援や声出しはベースになるものがなく新しく作りださなくてはいけません。対戦相手校の応援や声出しを参考に自分たちを奮い立たせる声出しができる事を期待します


がんばれコマ中!! がんばれバレーボール部!!


※ 小松川中を破った忍岡中学校は勝ち上がってきた大森七中を破り11月23日に東京立正中と対戦します。ご健闘をお祈りいたします。