学校日記

野球部 秋季都大会 2回戦VS修徳中

公開日
2024/10/13
更新日
2024/10/13

部活動

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令和6年10月13日(日) 秋季都大会(軟式野球) VS 修徳中学校 @ 柴又第二野球場


秋季都大会の1回戦、目黒・東山合同チーム(目黒区)を14-0とコールドゲームで勝ち二回戦にコマを進めた小松川中学校野球部。二回戦の相手は強豪修徳中学校、2020年の東京都中学校野球秋季大会で優勝、2021年の東京都中学校野球選手権大会では第3位に輝くなど東京都ではベスト4の常連と言える。そんな修徳中に対して小松川中学校野球部は今年も東京都ベスト4を目標に掲げている。エース同士の投げ合いとなった試合序盤、四回まで両チーム零点と白熱した投手戦となった。ランナーは出すものの堅い守備でランナーをホームに返せず我慢のイニングが積み重なった。まさに手に汗握る展開となった。


先にランナーをホームに返したのは修徳中だった。ランナーをためながら小松川の内野守備の連係で点数を奪えなかった修徳が五回、左中間オーバーの本塁打を放ち3-0で5回の攻撃を終えた。その後小松川は一年生の左投手に交代し流れを断ち切ったが、6回の表の攻撃は打線がつながらず零点。6回に入り追加点を許したタイミングでピッチャーを代え4-0。7回に望みをつなぐが修徳中もピッチャー交代、制球の定まらい投球に的が絞れずにそのまま敗退となった。


今回の対戦で選手たちは今までにない感触をつかんだはずだ。上一色中とは違う強豪校だが、決して手の届かない対戦相手ではない。四回までの投手戦を見ればそれは明確だ。一年生レギュラーに足りないものは経験だ、その経験を積み重ねた時このチームは東京都ベスト4より上を掴める小松中歴代最強チームになる可能性を秘めている。


がんばれ小松川中学校 野球部 ! 目指せ都大会優勝!!