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科学クラブ 火の玉を作ろう

公開日
2013/02/01
更新日
2013/01/28

学校日記(できごと)

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1月28日(月)のクラブ活動の時間に、科学クラブは火の玉を作りました!
火の玉と言っても、科学クラブの作る火の玉ですからもちろん幽霊は
出てきません!!

準備するものはアルコール、アルコールに溶かしたい薬品(食塩やホウ酸、
塩化リチウム)、チョーク、針金、アルコールランプです。

まずチョークに針金を巻きつけ持ち手を作ります。次にそのチョークを食塩
(もしくはホウ酸、塩化リチウム)を溶かしたアルコールに浸します。
そしてチョークをアルコールランプで熱すると…。

チョークの周りにきれいな色の炎がつきます。これが火の玉の正体でした。
溶かした薬品によって炎が赤になったり、黄色になったり、緑になったり
します。

最後におまけの実験としてマグネシウムリボンを熱しました。
マグネシウムリボンを熱するとても明るく光り、眩しいくらいです。
昔はカメラのフラッシュとして使われていたそうですよ。