校章・校歌
校章
校章の由来
父の川〜江戸川、母の川〜荒川に包まれた伸びゆく町・葛西で、子どもたちが健康でたくましく成長するようにとの願いがこめられています。
中央の「六」は、大地を踏みしめ、未来に夢を託し、天空を仰ぐ子どもの姿を、周囲の「円」は、二つの川—右が江戸川、左が荒川—を表しています。
校歌
校歌の由来
「父の川」江戸川、「母の川」荒川に見守られ、地域に生きる子どもたちに「自然に恵まれたこの葛西で力を合わせて励み合い、学び合い、みんなで歴史を作ってほしい」との保護者の願いが込められています。
また、「健康で明るく、たくましく生き、六葛西小の伝統を創っていくように」とも歌っています。
校歌の歌詞
作曲 雨宮 伊之助 作詞 光山 樹太郎
1.
父の川 それは江戸川
母の川 それは荒川
ふたつの川に つつまれて
伸びゆく町よ 光る風
さあ たくましく 胸はって
仲よく未来を ひらこうよ
第六葛西小学校
2.
このあたり 蓮田 菜の花
海さえも 青く寄せたと
時代の移る そのすがた
すすんで学び 考えて
さあ どこまでも やりぬこう
集まりうたう 声ひびけ
第六葛西小学校
3.
たゆみなく 水は流れて
江戸川の 大地育てた
力を合わせ 励みあい
あおげば遠く 虹が呼ぶ
さあ まっすぐに 元気よく
みんなの歴史を つくろうよ
第六葛西小学校
▲荒川右岸より、葛西橋〜西葛西地区〜清砂大橋・東西線橋梁を臨む