6年 プログラミング学習「篠二の信号をつくろう」 研究授業
- 公開日
- 2018/09/09
- 更新日
- 2018/09/09
学校日記
9月7日(金)
6年1組にて、東京都教育研究員の実践授業が行われました。教科・単元は、総合的な学習の時間「篠二の信号をつくろう」でした。また、今回は山崎教育システム社のプログラミングロボット「プロッチ」を用いたプログラミング学習の授業でもありました。
子供たちは、慣れた手つきでパソコンを操作し、「歩行者用押しボタン式信号機」のプログラムを一所懸命に作成していました。今回は、アルゴリズムの一つである「条件分岐」を習い、少々、難解なプログラミングに挑戦しました。どのグループも真剣に最後まで取り組むことができました。
2020年より、本格的にプログラミング学習がスタートします。篠崎第二小学校は、その先陣を切って、プログラミング学習を進めています。これからも、プログラミング学習を通して、子供たちに論理的思考力を育んでいきたいと考えています。
関係者の皆様、ご協力をいただき、ありがとうございました。