獅子もみ祭り
獅子もみ祭りについての解説
『獅子もみ祭り』は、厄除けに効験のあるという天王信仰に由来するといわれ、江戸時代・安政5年(1858年)夏の全国的なコレラ蔓延の時期に始まったとされています。 太平洋戦時中も実施され、戦後になってからも毎年実施されていましたが、昭和40年代に入り、地域の急激な発展に伴いしばらく中断を余儀なくされた時期もありました。しかし、昭和56年(1981年)、本郷町会青年部が中心となり、再び古式を踏襲した「獅子もみ」が復活しました。なお、平成元年2月、江戸川区登録無形民俗文化財に登録されています。 黄金色に漆塗り仕上げされた雌雄一対の獅子頭。73センチメートル四方の台座に乗せられ、一基は約60キログラム、高さが1メートル。江戸時代に作られ、昭和8年に修復された大変貴重な品です。 えどがわ百景にも選定されている。
平成28年7月17日 獅子もみ祭り
今年も夏がやってきた!獅子もみ
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第23回 敬老の日を祝う会&バザー(平成27年9月13日)
PTAバザーに本郷町会から、特別に「獅子もみ」が学校に来てくれました。当日は「野外特別ステージ」で、獅子もみを行いました。
子どもたちだけではなく、教職員やじゃがいもの会の方々も参加して、大いに盛り上がりました。 |
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いつもより速いスピードで周っています。 |
平成26年7月20日(日)の獅子もみ祭り 写真館
祭りの成功と無事を祈願し、鏡割りをして獅子もみ祭りのスタートです。
獅子もみ保存会のみなさんがそろって、集合写真を撮っています。
獅子もみには、「子ども獅子もみ」もあります。力強く、獅子をもみます。
出発前に獅子をもみます。いざ、出発です。
来賓の方、平沢PTA会長も一緒に獅子をもみます。
町内に向けて、いよいよ出発します!