短歌の世界
- 公開日
- 2020/07/27
- 更新日
- 2020/07/27
校長室より
4年生の国語です。五七五七七のリズムで自然の風景や心に感じたことを表す短歌。そのリズムを確認し、藤原定家の「見わたせば花ももみじもなかりけり 浦の苫屋の秋の夕ぐれ」という歌をくり返し声に出して読むと、何となく悲しい感じが教室の中に広がっていました。