5年生の図工は、ビー玉が“面白く”ころがるコースを考える「ころがるくんの旅」です。1回目の授業ではグループで協力してコースを作り、アイディアを共有しました。
授業後のふりかえりでは「楽しかった！」「またやりたい」といった感想と「コースアウトした時はレールに高い壁を作って防いだ」「ビー玉が止まった時は柱の高さを調節する」「最初の高さが重要、高すぎると速すぎて、低すぎるとゴールにたどり着かない」「トンネルを作るとビー玉が見えなくなって面白い」「ジャンプしたり、レールに穴を開けて仕掛けを作ったりしていたチームがあってよいと思った」等の発見がありました。
次回からの個人制作も楽しみです。