研究授業 算数
- 公開日
- 2025/02/05
- 更新日
- 2025/02/05
学校日記(できごと)
4年生で直方体と立方体の構成要素(面、頂点、辺)やそれらの数、平面の意味を理解することを目指した授業でした。子ども達の机上にはお菓子の箱が積まれ、これは直方体、、、。どういうのが立方体、、、と、平面の意味を理解していました。また、直方体と立方体ではどちらが作りやすいか?と聞かれ、同じ形だから立方体!直方体でも用意されたものは2種類あり、正方形を底・上面とし、横に同じ形の長方形が配置されているものと、長方形の底・上面に長方形が配置されているものは、どちらが簡単につくれるか?の問いに、正方形と答えていました。理由は、正方形の方は2種類の四角形だけど、長方形は3種類になるから難しいので、正方形の方が簡単!と答えていました。実際に立体を作りながら理解していく授業でしたので、とてもよく理解しており、「もっとつくりたい!」と、とても楽しそうでした。中には、展開図を書いてから取り組む子もいました。