3年社会科見学(2)篠原風鈴
- 公開日
- 2012/10/30
- 更新日
- 2012/10/30
学校日記(できごと)
本日二つ目の見学場所、篠原風鈴です。
日本で古くから伝わる伝統的な技術を継承しているところです。
風鈴は釜の中で1000度以上に熱くなったガラスを吹いて丸くして、絵をつけて完成です。
説明するのは簡単ですが、一人前に吹いて丸くできるようになるまでには3年以上の修行が必要なんだそうです。
真っ赤に輝く融けたガラスに興味津津。みんなたくさんの質問をして、普段は見られない「ともざお」の伸ばし方まで教えてもらうことができました。
職人の世界はすごいですね!