5年生 道徳
- 公開日
- 2025/11/18
- 更新日
- 2025/11/18
できごと
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5年生の道徳の授業です。
ビクトル・ユゴー作「ああ無情」より抜粋された「銀のしょく台」という教材を読み、「許す」とはどういうことかを考えました。
どうして司教は、ジャン・バルジャンのしたことを許すことができたのでしょうか。自分だったらどうするでしょうか。相手の状況はどうでしょうか。一度、失敗した人にはもうやり直す機会がなくても仕方がないのでしょうか…。
子どもたちは、様々なことを考え、「失敗した相手と接するときに、自分が大切にしたいことは何でしょうか。」という問いに対し、自らの答えを出そうとしていました。