6年 出前授業「燃料電池って何だろう」
- 公開日
- 2018/07/18
- 更新日
- 2018/07/18
学校日記
7月17日(木)
6年生を対象に、東京ガス出前授業「燃料電池って何だろう」が開催されました。
本校は、えどがわエコセンターより本年度、グリーンプラン推進校に採択されており、全校児童が環境教育に取り組んでいます。その一環で、環境を良くする燃料電池について学びました。
実際に水素を入れて、燃料電池を動かしてみました。子どもたちは、初めて触った燃料電池でLEDを灯したり、電子オルゴールを鳴らしたりして、燃料電池の不思議さに驚いていました。講義では、化石燃料に頼らない自然エネルギーを利用した発電のよさや都市ガスの新しい使い方であるエネファームについて教えてもらいました。
次世代を生きる子供たちが自分たちの力で環境を良くして、持続可能社会を目指していってほしいです。ご来校いただきました関係者の皆様、ありがとうございました。