令和7年１月１２日(日)　小松川・平井マラソン大会　

選手ボランティアメンバー合わせて８０名以上の生徒が参加した小松川・平井マラソン大会、定評あるコマ中のボランティア活動についてはボランティア編でお届けしました。今回はマラソンに参加した生徒の活躍の模様です。昨年１２月１３日に結成され１７日から早朝練習を開始した小松川中マラソン部。千野副校長、福田先生を顧問に始業前の朝７：３０から体育館・武道場を使って練習に励みました。そして１月１２日本番を迎えました。

本年はインフルエンザの大流行の中、受験生である中三生マラソン参加を見送り一、二年生主体のメンバー構成となりました。昨年も多くの上位入賞者を出した小松川中学校今年も活躍が期待されました。その期待を裏切ることなく一、二年生はともに優勝を小松川中の生徒が勝ち取り、中二生についてはゴール直前までコマ中生によるデッドヒートが繰り広げられました。（一枚目の写真）加えて途中棄権者はなく、多くの上位入賞者を輩出しました。ボランティアといいマラソンといい小松川中生なくては語れないほどです。

真冬の寒気の吹きすさぶ地元荒川河川敷で小松川中学校の生徒達が懸命に駆け抜ける姿を見て失いかけていたヤル気を取り戻した大人たちも多いはずです。来年も大会が成功するように、そしてコマ中の伝統になりつつあるボランティア活動の輪を広げていきましょう！！