5月1日(金)【こどもの日献立】
- 公開日
- 2026/05/01
- 更新日
- 2026/05/01
給食
◯グリンピースごはん
◯鰹の竜田揚げ
◯土佐漬け
◯若竹汁
5月5日のこどもの日にちなんだ献立です。『端午』とは『月の初めの午(うま)の日』という意味で、牛の『ご』という読みが漢数字の五に通じることなどから、5月5日を端午の節句として祝うようになったといわれています。中国では古来、この日を薬取りの日として、野に出て薬草の菖蒲(しょうぶ)や蓬(よもぎ)を摘んで門戸や軒下に飾ったり、菖蒲酒にして飲んだり菖蒲湯に入ったりするなど、邪気を祓(はら)う風習がありました。この風習が奈良・平安時代に日本へ伝わり、貴族の間で取り入れられたのが、日本の端午の節句の始まりとされています。鎌倉時代には「菖蒲」が「尚武」(しょうぶ、武道・武勇を重んじること)や「勝負」に通じることから、端午の節句が武家の男子の成長を祝う行事になっていきました。今日の鰹の竜田揚げや土佐漬けに使ったカツオは、「勝男武士」に通じる縁起物。若竹汁の筍も、まっすぐ伸びる姿から健やかな成長を願う食材です。季節の恵みに願いを込め、こどもの日当日は菖蒲湯で邪気を払い、元気に過ごしましょう。
写真1枚目
塩茹でして茹で汁から出ないようにしてあら熱をとると塩味が染みてつるりとしたグリンピースに茹で上がります。豆類全般にこの茹で方は応用できます。
写真2枚目
香りの良い鰹のお出汁をひいています。鰹節の厚削り節をじっくりことこと煮込んで作りました。