学校日記

祝バッティングマシーン復活!! 野球部

公開日
2024/08/29
更新日
2024/08/28

部活動

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令和6年8月28日は野球部にとって特別な日になりました。小松川三中から引き継がれていたにも関わらず故障していたバッティングマシーンが復活したのです。


都大会二回戦の際応援に来ていた保護者の方々と上一色中学校野球部の練習の話になりました。「江戸川区最強の上一色中学校はバッティングマシーン二台を最速に設定して、徹底した打ち込みをしているみたいです。」と言う会話に「確か小松川三中にもバッティングマシーンがあったわね。」と会話がつながりました。翌日校内を探しました。その際に小松川三中で野球部顧問だった福田先生「外の体育倉庫の中にありますよ。」と言う証言を得て急いで体育倉庫に向かいました。そして”発見!!” 埃をかぶったバッティングマシーンは平成21年製造と記されていました。平成21年は西暦2009年なので今から15年前につくられたマシーンだと判明しました。つまり現中三生と同じ年に生まれたバッティングマシーンなのです。


福田先生に詳しく聞き取りを行うと「小松川三中時代に何度か練習で使おうと試みましたが故障していて使えませんでした。何人かの先生や業者に頼んで修理しようと思いましたがダメでした。」そこで技術科の先生でプログラミング技術部顧問である諏佐工務店(仮称)代表の諏佐先生に相談してみる事に。諏佐先生は野球部のためならばと「わかりました、やってみましょう!」と即答してくださいました。


それから数日、諏佐先生はバッティングマシーンを解体し、古い部品を交換して昨日27日に修理が完了しました。

そして本日28日微調整を行ったあと復活の日を迎えたのです。購入すれば50万円以上はするバッティングマシーン。この機種は変化球も投げる事ができます。球のスピードは時速130kmにも達するため速球投手の対策もでき、一番のメリットはバッティングマシーンが疲れ知らずだという事です。毎日100球200球と打ち込みをするにはバッティングピッチャーではレギュラーメンバーに投げるだけでも大変です。


この復活したバッティングマシーンを使うことによって小松川中学校の野球部の打撃レベルが一段高くなる事でしょう。そして先輩たちが成し遂げられなかった都大会優勝、関東大会出場の夢がまた一歩近づく事でしょう。


がんばれ こま中 野球部 !!