今日のメニュー

　わかめごはん

　とり肉のさざれ焼き

　キャベツと小松菜のごま和え

　野菜たっぷり汁

　河内晩柑

　今日は、とり肉のさざれ焼きを食べました。

　「さざれ」とは、漢字で「細石」とかくように細かく小さな石や砂のことを意味しています。

　肉や魚に、細かく砕いたパン粉をつけて焼くことから、「さざれ焼き」と呼ばれるようにな理ました。給食ではとり肉以外にも鮭やタラなどの魚を使います。

　今日は、とり肉にマヨネーズを薄く塗ってパン粉をつけることで、とり肉のパサつきを抑えつつ、パン粉がはがれてしまわないようにしています。オーブンでじっくり焼いた表面のパン粉は、サクサクに焼き上がりました。

　給食で人気のわかめごはんということもあって、嬉しいことにほとんどのクラスの食缶が空っぽで給食室に帰ってきました。

　日に日に、蒸し暑さが増してきています。暑さに負けないようこの調子で苦手なものも残さず食べましょう！