4年・総合「地球1つ分で暮らせるために」
- 公開日
- 2015/10/08
- 更新日
- 2015/10/08
学校日記(できごと)
富士通の方に学校に来て頂き、環境について考える授業をして頂きました。
「地球1つ分で暮らせるために」というテーマです。
自分たちの身の周りにある木でできているもの、紙や椅子などです。これらはインドネシアの樹を切って作られています。おかげで日本では便利な暮らしができます。しかし、インドネシアでは、樹が減り、森に住むオラウータンが住処を無くし、絶滅に瀕しています。…このままの暮らしを続けると地球1.5個分の資源が必要です。では、地球1個分で暮らすためにはどうしたらよいのでしょうか。…
子供たちはたくさん考えていました。たとえば、エスカレーターに乗らず階段を使うというのもいいそうです。答えは1つではありません。
これからの暮らしの中で意識して生活できるといいと思いました。