【オリパラ応援献立・世界料理：フランス】

パン・ペルデュ

牛乳

ウィンナー入りペイザンヌスープ

ツナのフレンチサラダ

オレンジ

今年の夏には４年に１度のオリンピックとパラリンピックがフランスのパリにて開催されることにちなんで、今日はフランスの料理を提供しました。パン・ペルデュは子どもたちからも「きょうのパンなに？」と疑問の声が上がるほどに名前から想像が難しかったようです。パン・ペルデュとはフランス語で「失われたパン」を意味しています。もともとは固くなったパンをおいしく味わいたいという思いから生まれた料理だそうで、日本では「フレンチトースト」という料理名で有名です。ペイザンヌスープのペイザンヌとはフランス語で1cm角を薄切りした野菜の切り方のことを意味していますが、他にも田舎風のスープという意味もあるので、今回はいろいろな野菜を入れて提供しました。