ネパール姉妹校交流

第六葛西小は、平成２６年度、開校４０周年を迎えました

開校40周年記念〜ネパール姉妹校交流

ネパール・ジャナジョティ小学校から、ようこそ第六葛西小学校へ！

10月28日(火)はネパール団の訪問初日でした。
　朝、各担任の先生から話があると、「何時に来るのかな…」「どんな子かな…」と、六っ子たちはもう楽しみで仕方ありませんでした。「ナマステー！」と、挨拶の練習もバッチリできていました。
　訪問団は4名です。ジャナジョティ小の児童男女2名、教員1名、そして日本でいうPTAの代表者1名、来日しました。
　11月5日(水)までの1週間余りを一緒に過ごします。

ネパール団歓迎集会を開催

10月31日(金)の5時間目、全校児童が体育館に集まり、ネパールからの訪問団を歓迎しました。代表委員を中心に進行し、歓迎の気持ちを伝えたり、踊りを披露したりしました。

	低学年はネパールの国旗を製作。せいいっぱい振って歓迎しました。
	「ようこそ六葛西小へおいで下さいました！」代表児童が歓迎の言葉を伝えました。
	5年生の代表児童が運動会で踊った「南中ソーラン」を元気いっぱい披露しました。
	ジャナジョティ小学校の先生から挨拶の言葉をいただきました。通訳は六小卒業生の方が引き受けてくださいました。
	仏像やマントなどネパールからのおみやげをいただきました。記念室に展示します。
	会の最後に軽快なネパールソングにあわせて、ダンスを披露してくれました。
	全員で校歌斉唱。「みんなの歴史をつくろうよ」と歌詞の通り、ネパール交流の新しい歴史を刻むことができました。

六っ子のなかまと一緒に

	初日、校内を見学したあと、５年生の教室へ。
	日本の文化、折り紙をして楽しみました。
	６年生のクラスでは、校庭に出て一緒に大縄跳びをしたり…。
	竹馬をしたりして交流を深めました。
	日本の学校の給食体験、この日のメニューはスパゲッティです。
	付き添いのジャナジョティ小の先生も一緒に召し上がりました。