学校日記

手作りぎょうざ

公開日
2015/10/07
更新日
2015/10/07

学校給食

今ではすっかり一般的な食べ物となっている「ぎょうざ」ですが、日本で食べられるようになったのは、昭和の初めごろだそうです。中国へ渡っていた日本人が慣(な)れ親しんだ水ぎょうざを故郷の宇都宮に伝えたのが始まりといわれています。中国ではゆでた水ぎょうざの残りを焼いて食べますが、日本に伝わってからは、生のぎょうざを焼いて食べるようになり、それが日本中に広まりました。給食では、油で揚げる「揚げぎょうざ」にします。くだものは、巨峰です。