3年生 そろばん(1日目)
- 公開日
- 2021/02/19
- 更新日
- 2021/02/19
できごと
2月17日(水)から3日間、全国珠算教育連盟から水口先生を教室にお招きし、算数の時間にそろばんを教えていただいています。
1日目は、そろばんの歴史、「はり」「定位点」などの部位の名前、玉の読み方と置き方、そろばんの持ち方、人差し指と親指の操作の仕方、そして、簡単なたし算とひき算を教えていただきました。
そろばんは、中国から伝わってきて始めは一玉が5つだったこと、繰り上がり繰り下がりの都合で4つに変わったことなど、みんな興味津々。実際にそのそろばんを持ってきていただき、見せてもらいました。
ほとんどの児童がそろばんを扱うのは今日が初めて。計算の用意で、五玉をはらう方法を教えていただいたときには「わぁ〜きもちいい!」と歓声が上がりました。そろばん計算の仕組みが分かると「簡単になってきた。」「そろばんっておもしろい!」「そろばんが欲しくなっちゃった。」と夢中になっていました。