ふれあい月間
- 公開日
- 2014/06/09
- 更新日
- 2014/06/09
校長日記
6月9日(月)
今週の始まり、今朝はちょっと挨拶に元気がなかったかな?
さて、6月は「ふれあい月間」です。いじめや体罰の撲滅推進月間です。そこで全校朝会では「ちょっとしたことでも相手に声をかけましょう!」という話をしました。人は勘違いや誤解があった時、すぐ声に出して自分の意思を伝えることで、相手に理解してもらえる。相手もそれに対してたった一言でも相手に返すことで、その相手を安心させてあげることができる。例えば、間違って相手にぶつかったときに「わざとじゃないんだ、ごめんね」「わかってるよ、大丈夫!」という会話があれば、無意味な諍いがなくなります。一人でいる友達に「良かったら一緒に遊ばない?」「ありがとう、でも今日はちょっと考え事しているから。また誘ってね、本当にありがとう」そういう会話があったら、お互いにどんなに気持ちがいいでしょう。是非そういう友達関係を6月はさらに広げていきたいと思っています。
今日は6年生が1年生の体力テスト・シャトルランのお世話をしてあげていました。奥の方では立ち幅跳びを行っていました。梅雨の合間に活動できてホッとしています。
先週、本校の顧問(元PTA会長)の佐々木さんから開校40周年の時に子どもたちである物を作ったというお話を聞きました。どこになるのだろうかと今日は学校の中を探してみました。資料室にありました!それが何かは秘密です!7月14日から展示しようと考えていますので、それは何だろう…と推理しながら楽しみに待っていてください。