5年生 着衣泳
- 公開日
- 2017/09/12
- 更新日
- 2017/09/12
できごと
5年生は、本日、今年度最後の水泳の授業で、着衣泳を行いました。
もしも足を滑らせて川や海に落ちてしまった場合、どのように対処したらよいかという学習です。
寒さ対策のために服は着たままの方がいいこともありますが、靴は脱いだほうが泳ぎやすいそうです。
そこで、水中で靴を脱ぐ練習をしたり、ビニール袋、ペットボトルなどを使って浮く練習をしたりしました。服や靴を身に付けたまま水に入ると、体が重くていつものように泳げません。
「重くてプールサイドに上がれない!」
「平泳ぎなんて、全然進まない!」
と子供たちは驚いていました。
ふだんなかなかすることができない経験、子供たちは神妙に話を聞きながら、真剣に取り組んでいました。