学校日記

給食で世界の料理を味わおう「ドイツ」

公開日
2025/05/14
更新日
2025/05/14

給食

令和7年5月14日(水)こんだて

【カリーヴスルトドッグ、ジャーマンポテト、サーモンミルクスープ、牛乳】

ドイツといえばソーセージが有名です。ドイツ語でソーセージのことを「ヴルスト」と言います。
たくさんの種類があり、ドイツ国内だけで1500種以上あるそうです。

カリーヴルストは、ドイツの街「ベルリン」の名物料理で、焼いたソーセージにケチャップとカレー粉をたっぷりかけて食べます。

給食では、食べやすいようにパンにはさんでホットドッグのようにしました。


ジャーマンポテトは、ドイツで定番の家庭料理です。「ジャーマンポテト」という言葉は英語がもとになっており、「ジャーマン」は「ドイツの」という意味があります。ドイツでは「ベーコンとじゃがいも」という意味の「シュペックカルトッフェルン」と呼ぶそうです。


「カレーの味がおいしい!」「ドイツのソーセージの種類すごい。」など、みんなでドイツの文化を楽しみながら食べました。