3年生 アゲハチョウを育てています。
- 公開日
- 2013/06/14
- 更新日
- 2013/06/14
南小トピック
理科の「こん虫をそだてよう」の学習では、アゲハチョウ(ナミアゲハ)を育てました。直径1ミリの小さなたまごから、毛の生えた黒い幼虫が生まれ、4回脱皮を繰り返し、鮮やかな緑色の5齢幼虫となります。しばらくすると、最後の脱皮をしてさなぎとなります。
約10〜12日で、次々とさなぎから成虫になっていきましたが、最後の一匹は子供たちの見ている前でさなぎから出てきました。
子供たちはその感動を、日記に綴っていました。
ちいさなたまごから、生まれる命の輝きをいつまでも覚えていてほしいと思います。