道徳授業【6年生】
- 公開日
- 2021/10/28
- 更新日
- 2021/10/28
道徳教育
誠実に明るい心で A:正直・誠実
—手品師— 登場人物の心情を話し合う活動を通して、自分の良心に従って生きることの大切さに気付き、誠実に明るい心で生きようとする心情を育てることをねらいとして授業を行いました。
子どもたちからは
「『相手』に対する誠実さと、自分に対する誠実さをもつ手品師がすばらしいと思う。」
「自分も相手も良かったと思える選択をし、それをつらぬき通すのが『誠実に生きる』ことだと思う。」
「相手のことを一番に考え、自分の考えをつらぬいていきたい。」
「『誠実に生きるために必要なこと』それは、だれに対しても平等で正しいことをすることだと思います。そうすると、人間関係がよくなったり、毎日が楽しくなったりすると思ったからです。」
「誠実に生きるために、いつでも正直な心でいることが必要だと思う。そして、周りになんと言われても正しいことをすることが大切だなと思った。」
という振り返りがありました。
この学習から、自分だけの価値観に惑わされず、誰に対しても誠実な心をもつ人になってほしいです。