オリンピック・パラリンピック教育の一環で、様々な人たちとよりよい関わりをもつための「おも活」に取り組みました。

「おも活」とは、「思いやり活動」・・・困りごとを抱えている人に対して自分がどう関われるのかを学びました。ブラインドサッカーのボールを使ってみたり、目の不自由な方の日常を体験してみたりしました。

子供たちは、困りごとを無くすには？困りごとの原因って？と、実際に活動しながら考えていました。活動後、「困っている人に声をかけてみたい。」「私たちのひと工夫で何かが変わるかもしれない。」「普段の生活でも、”おも活”を使ってみたい。」と感想をまとめていました。

この後、総合的な学習の時間で調べ学習をしていきます。これから子供たちがどんな学習を展開していくか、今から楽しみです。