令和５年２月２１日(火)
【献立】
ガーリックチーズフランス
飲用牛乳
ウインナーとじゃがいものポトフ
レンズ豆のサラダ
いちご

　今日の給食では、フランス発祥のパンである「フランスパン」を使った、「ガーリックチーズフランス」と「ポトフ」を給食でつくりました。
　「フランスパン」は、パンの基本材料である小麦粉・パン酵母・塩・水でつくられていて、形状や長さ等で名前が違います。中でも、フランスの家庭で最も食べられているのが「バゲット」という種類で、細長い形をしていてフランス語で「棒」や「枝」を意味します。他にも、バゲットより短くて太めな「バタール」や、麦の穂という意味の「エピ」などいろいろな種類があります。
　「ポトフ」は、肉と野菜を一つの鍋で煮込んだフランスの家庭料理です。フランス語で「pot」は鍋やつぼ、「feu」は火を示すため、ポトフとは「火にかけた鍋」という意味になります。