5月17日 今日の給食
- 公開日
- 2021/05/17
- 更新日
- 2021/05/17
学校日記
令和3年5月17日(月)
【献立】
桜エビとしらすの混ぜご飯
飲用牛乳
黒はんぺんフライ
キャベツと豚肉の炒め物
千切り野菜のすまし汁
りんご
今日の給食は、静岡県の特産品である、「桜エビ」と「黒はんぺん」を使った静岡県の郷土料理給食でした。
「桜エビ」は、別名「海の宝石」とも呼ばれ、生息地は世界でも数か所のみという、とてもめずらしいエビです。桜エビの歴史は、明治27年に由比(ゆい)(現:静岡市)で、鯵のあみ引き漁をしていたときに偶然に大量の桜エビがとれたことが始まりとされています。
普段、よく目にするはんぺんには、主に白身魚のすり身が使用されているが、「黒はんぺん」には、サバやイワシなどの魚のすり身が使用されているため、見た目も少し黒っぽい色をしています。