１０月２５日（水）の献立

レバーのかりん揚げ、もやしの中華サラダ、小松菜チャーハン、
春雨スープ、牛乳

本校で使用している小松菜は、江戸川区内の本一色にハウスを構える越塚農園さんが育ててくださったものです。ハウスは６錬あり、通年で小松菜を採れるように時期をズラして栽培しています。ハウス内は、ガーゼのように細かく、金属のように強い特注の防虫ネットで覆われ、アブラムシも通れません。そのため、農薬は最小限の量で済むそうです。小松菜の成長は早いため、こまめに世話をしないとあっという間に大きくなるそうです。栄養豊富な江戸川区の小松菜をたっぷり使った炒飯、とくと召し上がれ！

二枚目の写真

昨日もそうですが、中華スープの日は鶏の骨でスープを取ります。香りをよくするために人参の皮や青ネギ、生姜のはじを入れます。

三枚目の写真

上の写真が越塚農園さんのハウス、下の写真が小松菜チャーハンの具を炒めているところです。