９月２２日(金)の献立

二色おはぎ（きなこ・ごま）、わかさぎのかりん揚げ、おくずがけ、
牛乳

水曜日（９月２０日）から彼岸の入りなので、給食室で二色おはぎを作りました。小豆を炊いて冷まして成型するのが、６８０食だとかなり難しいので、今回は「きなこ」と「すりごま」で作りました。おはぎは、地域によって使用する材料や見た目が違います。あんこ・きなこ・ごま・ずんだ等様々なおはぎがあります。見た目は小さいですが、もち米とうるち米を半分ずつ使っているので、食べるとずっしり食べ応えがありますよ。おくずがけは、宮城県の郷土料理を給食向けにアレンジしたものです。かつては、お彼岸に大勢の親族と一緒に食べるため、たくさん作って何日間かかけて食べていたそうです。

二枚目の写真

全校分２種、１３６０個、調理師さんの抜群のチームワークで作りました。

三枚目の写真

地方の大鍋料理を、まさに大鍋で煮込んでいきます。調べたら名前が異なるけれど似たようなレシピが東北地方にはたくさんありました。