＜５月２７日(月)の献立＞

中華丼、野菜のおかか和え、パインゼリー、牛乳

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中華丼は、肉の倍量の野菜を入れて作る野菜たっぷり中華丼です。肉を炒めて、鶏の骨をベースに人参の皮やキャベツの外葉なども入れて作る鶏ガラベースで煮込み、野菜を順ぐりに入れて作りました。えびはくさみが出ないように酒を入れた水でさっと茹でてから使っています。味の決め手はオイスターソースです。

おかか和えは醤油とおかかのみで和えるのでなくて、煮切ったみりんも使うことで、コクと甘みをプラスして塩分を抑えています。

パインゼリーは「4・5月に食べたい＆新入生に食べさせたい献立」で5票以上を獲得した料理です。

二枚目の写真＊中華丼の玉ねぎは、くったりして、水分が汁に溶け込んでも形が残るように大きめに切っています。33kgを丁寧に切っていきます。

三枚目の写真＊副菜の野菜は洗っても落とせない細菌もゼロにするために熱湯で茹でて85℃を確認します。それでもシャキッと感じるのは、調理師さんの茹で加減です。