11月14日(金)
- 公開日
- 2025/11/14
- 更新日
- 2025/11/14
給食
◯牛乳
◯とり塩チャーハン
◯レバーのかりん揚げ
◯小松菜ともやしのナムル
◯中華風コーンスープ
とり塩チャーハンは新メニュー!鶏の旨みをごぼうと玉ねぎ・長ネギが引き立てます。体を温める野菜を多く使うので冬にぴったりのチャーハンだと、カリスマ栄養教諭に教わったレシピです。いかがですか?さて、中華風コーンスープは中国語だと「スーミータン」と呼ばれ(地域によって微妙に違いますが)共通しているのはとうもろこしと卵が入ることです。卵をふんわり仕上げるために少しとろみをつけます。中華料理では、料理のとろみをつけることで体を温め、消化を助けると考えられてきました。冷えやすい季節に体を内側から温める工夫をした本日の献立、たくさん食べてくださいね。
写真1枚目
未加熱レバーのような生の食材は効率良く扱わないとあっちこっちに食材のドリップ(汁)が落ちてしまい、食中毒の原因になります。そのため作業は安全のために一方通行で整然と行われます。
写真2枚目
調理師さん達は片手で卵を割ることができます。なぜ片手かというと、もう片方の手で小さな器を持ち、そこに卵を割り入れることで1つ1つ卵に異常はないか、殻が混ざっていないか確認するためです。確認が終わったら大きな器に合わせます。