12月22日(月)
- 公開日
- 2025/12/23
- 更新日
- 2025/12/23
給食室
今日のメニュー
ごはん
白菜の浅漬け
サワラのゆずみそ焼き
カボチャと大豆とじゃこの揚げ煮
けんちん汁
牛乳
今日は冬至献立でした。
冬至は1年のうちで最も昼(日の出から日の入りまで)の時間が短い日で、次の日からだんだんと昼の時間が長くなります。そのことから、昔の人は冬至を「太陽がよみがえる日」と信じていました。この日を境に人々の力も戻ると考えられ、ゆず湯に入って体を清め、栄養豊富なカボチャや悪いものを払う小豆を食べて、力をつけるという習慣ができたそうです。
給食では、この習慣に習い、子供たちが年末年始も元気に過ごせるように、ゆずとカボチャを使ったメニューをいただきました。冬休みまで残り3日。年末年始も元気に過ごせるように、残さず給食を食べましょう!