6月30日(火)今日の給食
- 公開日
- 2026/06/30
- 更新日
- 2026/06/30
給 食
【こんだて】
・衣笠丼(きぬがさどん)
・牛にゅう
・ゆばのすましじる
・てづくり水無月(みなづき)
今日は京都府の郷土料理でした。
● 衣笠丼(きぬがさどん)
衣笠丼は、油揚げとねぎを卵でとじてご飯にのせた丼です。京都の金閣寺近くにある衣笠山に雪が積もったような見た目に似ていることから、「衣笠丼」という名前が付けられたといわれています。
● 湯葉
湯葉は、鎌倉時代に中国から京都へ伝わったとされています。はじめは寺院で食べられる精進料理の食材として使われ、その後、全国へ広まりました。
● 水無月(みなづき)
6月30日に行われる夏越の祓では、半年間の無事に感謝し、残り半年の無病息災を願います。この日に食べる伝統的な和菓子が「水無月」です。水無月は、ういろう生地の上に小豆をのせた三角形のお菓子です。三角形は昔、夏の暑さをしのぐために貴重だった氷を表し、小豆の赤色には邪気を払う力があると考えられてきました。また、「豆」は「魔滅(まめつ)」、つまり「魔を滅する」に通じることから、厄払いの意味も込められています。
毎年、6月30日の献立では水無月を提供し、説明動画もクラスで視聴しています。最初は量を減らす児童も多く見られましたが、一口食べると、歯切れのよいういろう生地とほどよい甘さの小豆のおいしさに驚いたようでした。「元の量に戻した!」「すごくおいしくて、おかわりしちゃった!」という声も聞かれ、多くの児童に好評でした。行事食を通して、食文化や伝統に親しむよい機会となりました。