校章
- 校章の由来
- その昔、江戸川堤は、今井方面から一里塚あたりまで桜並木となっていて、花見の時季は花のトンネルの様相だった。
この江戸川堤の「八重桜の花」に、所在地の篠崎村の「篠」という文字を合わせてデザインし、校章ができあがった。と言われている。
- 制定のいきさつ
- 明治16年3月1日三崎小学校として篠崎村に開校、昭和22年4月1日現校名に変更 昭和9年4月本校に着任した旧職員の話では、このころ既に現校章が存在していた。
とのことで、昭和9年以前に制定されている。
- 関係した人
- 開校当時の校長を中心とした教職員(推定)
篠崎小学校 校歌 昭和28年3月3日 制定
- 歌詞・曲について
- 次代の平和な日本、新しい日本の担い手になる児童の教育のために、強く正しく協力しあって進もうという願いをこめて作詞した。
旋律音域は、儀式にも歌われるものであることなどから、新奇多彩の旋律変化等の表現よりも穏健なものにしてある。
- 制定のいきさつ
- 昭和28年当時は、学校の周りには、民家が少なく、自然美に包まれた校舎だけが、ポッンと建っていた。
「創立70周年にふさわしい校歌制定を」という地域の願いや、教職員の夢と期待を児童に託し、この年に作られ制定した。
(14代・中山長久校長が 前任13代・野村 旻校長に依頼し作曲には自ら当たり完成した)
- 作詞者・作曲者
- ・作詞野村 旻 13代校長(昭和23・9〜27・9本校在職)
・作曲中山 長久 14代校長(昭和27・10〜34・3本校在職)