【鏡開き献立】

麦ごはん

牛乳

ぼらと大豆のかりんと揚げ

切干大根のピリ辛和え

お雑煮

みかん

今日は１/１１が鏡開きのため、鏡開き献立としてお餅を入れた「お雑煮」を提供しました。「鏡開き」とは、お正月にその年の「年神様」に供えていた「鏡もち」を食べる行事のことです。健康で実り多い１年が過ごせるようにと祈って、年神様の力が宿った鏡もちをお汁粉やお雑煮に使って食べられます。今回は、食べやすいようにスライスしたお餅をお雑煮に入れて提供しました。お餅を好きな子が多かったようで、盛り付けた際にお餅が入っていなかった子たちがおかわりの前に「お餅が入ってなかったからほしいです！」と並んでいる様子も見れました。また「お正月におうちでお雑煮食べたよ！」と子どもたちが教えてくれました。どんなお雑煮だった？と聞いたところ、入っていたおもちの形や汁の色、味付けがみんな違っていたので、ご家族の方の出身地域の違いがあるんだなと思いました。