なわとび大会【6年】
- 公開日
- 2012/02/22
- 更新日
- 2012/02/22
できごと
小学校生活最後のなわとび大会が、2月20日に行われました。天候にも恵まれ、暖かな日差しの中での大会になりました。
この日は、インフルエンザの流行で参加できない児童も多く、出場選手の調整が大変でしたが、それぞれの班で協力して話し合って調整を行いました。
後期班長の堂々とした宣誓の後、大会が始まりました。
6年生は、自分の種目だけでなく、他の学年の子供たちが自分の種目にきちんと出ることができるように気を配りながら行動していました。もちろん応援もしっかりとしていたはずです。
二重跳びのサバイバルでは、決勝に残った人数が一番多かったので最高学年としての面目を保てました。どの班も全力を尽くしていた姿が素敵でした。
6年生一人一人が自分の種目に挑戦する前の姿に緊張感があり、とても格好が良かったです。
1年間続いたなかよし班活動も6年生が中心となって行うものは、このなわとび大会で終わりになりました。最高学年として下級生に伝えたいことが、きちんと出し切れたのではないかと思います。
6年生の思いが次の学年に伝わってくれると信じています。
(なわとび大会では、5年生がきびきびした行動で大会を運営してくれました。きっと4月からは、今の6年生を受け継いで魅力のある6年生になると確信できました。)
保護者の皆様の温かい声援もありがとうございました。