魚の南蛮漬け
- 公開日
- 2014/11/07
- 更新日
- 2014/11/07
学校給食
南蛮漬けとは、から揚げにした魚を唐辛子やねぎのみじん切りを加えた合わせ酢に漬けこんだものをいいます。日本では室町時代末から江戸時代初めにかけて、ポルトガルやスペインを南蛮と呼んでいました。南蛮という言葉は料理にも及び、ねぎやとうがらしを香味漬けに使ったり、油で揚げたりなど新しい作り方を用いた料理に使われるようになりました。南蛮漬けは、小魚をよく使いますが、今日は「ホキ」という魚で作りました。