冬至でかぼちゃのかりんとう
- 公開日
- 2013/12/18
- 更新日
- 2013/12/18
学校給食
今日は少し早いですが、冬至のお話です。冬至とは、1年の内で一番昼間が短く、夜が長い日です。昔の人は、病気や悪いことが起きないようにと野菜の少ない季節に栄養をとるために かぼちゃを食べたり、香りで悪いものを追い払う力があると信じられている柚(ゆず)のお風呂に入るなどして、夜をこしていたそうです。その風習が今でも残り、冬至の日にはかぼちゃを食べ、ゆず湯に入ることが続いています。給食では、一足早くかぼちゃを使って、かぼちゃかりんとうを作ります。かぼちゃを食べて、かぜを予防しましょう。