はんぺんという名前は・・・
- 公開日
- 2013/05/30
- 更新日
- 2013/05/30
学校給食
はんぺんは、スケトウダラなどの魚肉のすり身に、すりおろした山芋をまぜてよくすり、味をつけ薄く四角形や半月型にしてゆでた練り製品です。
給食のように、汁ものに入れたりおでんに入れたりします。
はんぺんという名前は、江戸時代 駿河の料理人「はんぺい」が考えたものなので、「はんぺん」という名前がついたといわれています。静岡県では、いわしのすり身を使って作る黒いはんぺんのことを「はんぺん」といい、白いものを「白はんぺん」というそうです。
ふわふわとした食感が特徴のはんぺんは、焼いて食べてもおいしいです。