学校日記

はんぺんという名前は・・・

公開日
2013/05/30
更新日
2013/05/30

学校給食

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310063/blog_img/2759430?tm=20240305134736

はんぺんは、スケトウダラなどの魚肉のすり身に、すりおろした山芋をまぜてよくすり、味をつけ薄く四角形や半月型にしてゆでた練り製品です。
給食のように、汁ものに入れたりおでんに入れたりします。
はんぺんという名前は、江戸時代 駿河の料理人「はんぺい」が考えたものなので、「はんぺん」という名前がついたといわれています。静岡県では、いわしのすり身を使って作る黒いはんぺんのことを「はんぺん」といい、白いものを「白はんぺん」というそうです。
ふわふわとした食感が特徴のはんぺんは、焼いて食べてもおいしいです。

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