学校日記

給食で世界の料理を味わおう「韓国」

公開日
2025/06/24
更新日
2025/06/24

給食

令和7年6月24日(火)こんだて

【ビビンバ、トックスープ、小玉すいか、牛乳】

ビビンバの「ビビン」は「混ぜる」「バ」は「ご飯」という意味で、つなげると「まぜあわせごはん」という意味になります。

具とご飯をしっかり混ぜて食べるのがおいしさのコツだそうです。

具の材料は、白(もやし)、緑(小松菜)、茶色(ひき肉)、黄色(たまご)と3つ以上の色合いの材料を使うようになっているそうです。


トックスープは、韓国のおもちを使ったスープです。

韓国語で「トッ」がおもち、「クッ」が「しる物」という意味があるそうです。

日本のもち米で作られたおもちと違い、うるち米で作られた韓国のおもちは、モチモチ感が強くてのびないのが特徴です。スープの中でくっつきやすいので、調理員さん達は絶えず回転釜の中を混ぜなくてはいけません。おいしく仕上がるように思いを込めて作っています。


みんなでビビンバをよく混ぜて食べました。