のりすき体験〜おいしい「のり」のできあがり〜3年生
- 公開日
- 2014/02/10
- 更新日
- 2014/02/10
南小トピック
昔、葛西の海では海苔の養殖が行われていました。
網に海苔の胞子を付けて海に入れ、約15日で収穫することができるそうです。
収穫した海苔を「飛行機包丁」と呼ばれる2枚刃の包丁で刻みます。水と一緒に四角い枠の中に入れて漉くと・・・・。
「あ!海苔になった!」
海苔を張り付ける「のりす」の材料も、左近川から採ってきた植物を使用して、手作りをしているそうです。
「さざなみ会」の方たちのご指導で、一人1枚海苔を作ることができました。あぶっていただきましたが、磯の香りがして香ばしく、とてもおいしかったです。
ありがとうございました。