道徳授業【5年生】 礼儀:心をつなぐあいさつ
- 公開日
- 2021/06/12
- 更新日
- 2021/06/12
道徳教育
5年生の道徳科では、時や場面に応じた挨拶をすることの大切さに気付き、真心をもって礼儀正しく挨拶しようとする心情を育てることをねらいとする授業を行いました。
《児童の振り返り》
・場面に合わせて挨拶すること、相手がどういう気持ちになるかというところに気を付けて、これからも挨拶をし続けていきたい。
・挨拶というのは、一つだけではなく、いろいろな場面で変わるのだなと思いました。
・場所などで、挨拶の仕方が変わるのがおもしろいと思った。
・病院で挨拶をするときに、声の大きさや小ささを注意してなかったから、これから気をつけようと思った。
子どもたちは教材を読み、挨拶の場面を実際に演じる活動を通して、よりよい挨拶をするために大切なことは何か、深く考えていました。