学習室前に設置した『タングラムコーナー』。
チャレンジャーが一定数いて通い詰めています。はじめのうちは手あたり次第に組み合わせていたようですが、最近の取り組みの様子を見ているとかなり考えながら配置を決めているようです。
「ここの長さが、ここと一緒ってことは、これがこの位置のはず」「直角はこの組み合わせでもできるよ」「正方形から長方形に変形できるかな？」などの子どもどうしの会話を聞いて感心してしまいました。

中には、オリジナルの作品を作る人もいます。

お持ち帰り用の紙バージョンも用意しているので、興味のある人は持ち帰ってくださね。