『〜の段の数で○○』

遊ぶメンバーで「何の段にするか」「その数を言うことになった人は何をしながら言うか」を決めます。決まったら、スタートの人から順番に１つずつ数を唱えていきます。

例えば「３の段の数はジャンプしながら言う」とすると、１，２，３！、４，５，６！，７，８，９！，１０，１１，１２！，１３，１４，１５！…

九九の範囲を超えてもできるかな？みんなでいくつまでいけるかな？？１１の段とかもやってみようか？参加人数や、何の段にするかで変化があって楽しめます。

「３人で３の段をやったらずっと同じ人なんだけど！」「５人で３の段をやったらどうなる？」遊びながら気付いたり考えたりするも実は勉強になってるかも！

倍数についての本格的な学習をするのは５年生ですが、かけ算九九ができれば大丈夫！もっと言えば、九九が分からなくても“何回に一回来るか”のリズムをつかんでしまえば遊べます。

夏休みのちょっとした時間に遊んでくださいね。