長い夏休みも一週間が過ぎました。自宅で過ごす時間、ぜひ読書にも取り組んでほしいと思います。
学校にも課題図書を購入しました。２学期からは貸し出しも始まりますので、手に取ってほしいと思います。

【低学年向け】
・あなふさぎのジグモンタ〈絵本〉クモのジグモンタは洋服の穴をふさぐ「あなふさぎや」をしています。みんなすぐにあたらしい洋服を買うようになり…

・そのときがくるくる〈ものがたり〉誰にでも食べ物の好き嫌いはあるよね。おじいちゃんは、いつかきっとおいしく食べられる時が来るっていうけど…

・みずをくむプリンセス〈絵本〉アフリカの少女ジージーは朝早くから遠くに水をくみに行きます。ねがいはきれいで安全な水がいちでも使えるようになること。少女の１日を紹介しています。

・どこからきたの？おべんとう〈絵本〉お弁当に入っている食べ物はどこからどうやってきているのかな？男の子がお弁当の袋をひらくとお母さんからのお手紙が入っていて…

【中学年向け】
・わたしたちのカメムシずかん〈ものがたり・実話〉校長先生の話から、くさくてやっかいもののカメムシについて調べることになった子供たちは…

・ゆりの木荘の子どもたち〈ものがたり〉老人ホームとして使われているゆりの木荘では手まり歌を歌い始めると古時計の針が逆回りをはじめて…

・ぼくのあいぼうはカモノハシ〈ものがたり〉雨の日に男の子が拾ったのはカモノハシだった。ドイツからオーストラリアに帰りたいカモノハシとともに行く珍道中。

・カラスのいいぶん〈ものがたり〉嫌われ者のカラスを調べてみると、カラスにもいいことがあるみたい。人の近くで生きることを選んだカラスの生活のお話。

【高学年向け】
・エカシの森と子馬のポンコ〈ものがたり〉子馬のポンコはすきなところにすきなように歩いていく。大人になっていく子馬のポンコのお話。

・サンドイッチクラブ〈ものがたり〉小学６年生の少女は「戦争をなくすためにアメリカの大統領になる」といい…。新たに世界に向き合っていく少女たちの成長ぶりが描かれています。

・おいで、アラスカ！（ものがたり）子犬の時に飼っていた犬が友だちの介助犬になっていた。主人公のパーケルは友だちの家から連れ去ろうとするが…

・オランウータンに会いたい〈ものがたり〉ボルネオ島のふかい森の中でオランウータンの研究をしている主人公がオランウータンの生活を紹介。絶滅の危機に瀕しているオランウータンのためにできることを考える。