３年生の理科の学習が始まりました。
これまでの生活科から理科と社会に分かれ、理科の視点、社会科の視点それぞれで身の回りにあるものについて調べ、深く理解していきます。

その最初の活動として、理科では学校のプレイコートや学級園にある自然を観察しました。
虫眼鏡を使って、普段何気なく見ているものを隅々までじっくりと観察すると、それまで見えていなかったものが見えてきて、子供たちは新たな発見に驚き、次々と感動や不思議を口にしていました。
子供たちの小さな「科学の目」が、これから様々な発見をして、不思議を楽しみながら学びを深めていくことを願っています。